• ストーカー規制法ハンドブック

    本書の内容

    法制定・改正の経緯、令和3年改正の解説を含む逐条解説のほか、法・施行令・施行規則対照表、規則別記様式等の資料も充実。ストーカー規制法の適切な運用に資する参考書。

    本書のポイント

    ●『ストーカー規制法解説』の待望の後継書籍!
    法律だけでなく、下位法令、重要判例、運用等についてもわかりやすく解説した、警察実務に役立つ逐条解説書。
    ストーカー関連事案を取り扱う実務家必携!

    ●平成25年改正、28年改正、令和3年改正に対応した逐条解説書!
    令和3年改正までに対応した逐条解説!
    本法制定の背景から各改正の経緯についてもコンパクトに解説しており、初学者にもおすすめ!

    ●実務で即使える参考資料が充実!
    法律・施行令・施行規則の対照表、施行規則別記様式、聴聞等規則、読替後行政手続法、意見聴取規則等、実務で参考となる基本資料等を多数掲載!

  • 廃棄物・リサイクル・その他環境事犯捜査実務ハンドブック〔第2版〕

    本書の内容

    廃棄物処理法等、地球温暖化・気候変動問題に関する条約及び国内法等、環境関係法令の大枠をつかむための入口の書。法令の改正等に鑑み内容の修正・追加等を行い、6年ぶりに改訂。


    本書のポイント

    ●平成30年以降、令和6年までの関連の新たな法改正等に対応!
    初版発行の平成30年以降、令和6年までの関連する法改正・裁判例・環境犯罪に関する動向について、追加・修正等を行いアップデート。便利な「用語索引」も追加!

    ●廃棄物・リサイクル・その他の環境事犯に係る捜査手続の基本が分かる!
    環境事犯に関する基礎知識、各種環境法令の解釈・運用、捜査実務の基本事項等について、実務上重要な部分を中心に、Q&A形式で分かりやすくコンパクトに解説。

    ●環境事犯取締り等に従事する実務家の必須アイテム!
    第一線で生活環境犯罪の取締りや捜査を行う捜査官、職務質問や情報収集などにより捜査の端緒を得る警察官必携の一冊! 初学者にもおすすめ。

  • 警察公論2024年12月号(第79巻第12号)

    警部昇任までの昇任試験対策や警察実務をトータルサポート

    【今月の付録】
    ①「警察実務重要裁判例 令和6年版」
    他にはない「警察実務に役立つ」視点から作られた最新の重要判例集!
    業界一分かりやすい!事案の内容が一目で分かるイラストつき!

    ②「暗記カード 刑法 令和6年版」
    暗記カードを使って刑法の罪名・犯罪成立要件をゲーム感覚で覚えられる!逃走罪、性犯罪関連の最新の法改正に対応!スマホでも解ける!

    ●判例集って難しそう、敷居が高い…を解決しました!
    難しい事案の内容も一目で分かるように、全ての事案に登場人物の関係図イラストを配置。また、読みやすいフォントやレイアウトを採用しました。

    ●刑法の犯罪は絶対に知っておいたほうがいいけれど時間がとれない…を解決しました!
    刑法の犯罪名と犯罪成立要件をカードの表裏に配置し、犯罪名⇔犯罪成立要件をどちらからでも覚えられるようにしました。Web版ではスマホゲーム感覚で取り組むこともできます。

    ※付録の内容が気になる方は、「お試しで読む」から中身をご確認ください。
     本誌記事のお試し読みは警察公論電子版「KORON図書館」で確認できます。

    【購入者無料特典】
    ①「警察公論公式サイト」で詳しい勉強方法や付録活用法、各種サポートが受けられる。
    ②アプリ「KEISATSU KORON PASSPORT」で実践SA50問や付録問題集、聞き流し学習「耳で覚える」シリーズ、論文マッスルトレーニングが使える。
    ③警察公論電子版「KORON図書館」の限定コンテンツ全てを1か月利用できる。
    ④動画コンテンツ「法学SA道場」の全バックナンバーの視聴が可能。

    【定期購読のご案内】
    警察公論は日本初の警察雑誌であり、その歴史はとても古く1945年まで遡ります。創刊以来、昭和・平成・令和の警察官を応援し、支えてきた警察公論。時代に合わせリニューアルを繰り返し、進化を続け、現在も日本の治安維持に貢献し続けています。

    ー定期購読で毎月届くものー
    ①警察公論(本誌):一歩先の捜査手法から最新の法改正解説まで実務に役立つ情報を掲載。
    ②問題集「WIN」:昇任試験頻出の問題を収録。
    ③別冊付録:SA問題集、論文問題集やダイアリーなど。
    ④アプリや警察公論電子版「KORON図書館」で使えるシリアルナンバー。

    電子書籍版を購入された場合のシリアルナンバーの申請はこちら
    定期購読のお申込みはこちら

  • 月刊 治安フォーラム2024年12月号(第30巻第12号)

    国内外の治安にまつわる旬な情報を掲載!

    安定的な皇位継承方策をめぐる情勢と右翼の反応/原田 清津
    団体規制法の施行状況とAlephの現状/大塚 真
    クルドの歴史と現在/矢部 公一
    トランプ前大統領狙撃と警護の教訓/茂田 忠良

    【連載】航空内部者セキュリティ(上)/工藤 聡一
    【連載】イランと抵抗の枢軸(4)・完/宮田 律
    【連載】世界のテロ動向(7)/和田 大樹
    【連載】各国のカウンター・インテリジェンス(68)/柏原 竜一

    他、多数掲載!

  • 警察学論集2024年11月号(第77巻第11号)

    警察幹部必読!
    犯罪被害者等施策の動向や、犯罪被害給付制度の強化等だけでなく、係る施行令の改正まで押さえた特集。

    ◆特集◆犯罪被害者等施策の一層の推進について(上)

    犯罪被害者等施策をめぐる近時の動向について
    警察庁長官官房犯罪被害者等施策推進課長 藤田 有祐
    警察庁長官官房参事官(犯罪被害者等施策担当) 関口 真美

    犯罪被害給付制度の抜本的強化に関する有識者検討会について
    警察庁長官官房犯罪被害者等施策推進課課長補佐 福本 高大

    犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律施行令の一部を改正する政令について
    前警察庁長官官房犯罪被害者等施策推進課課長補佐
    福岡県警察本部刑事部捜査第二課長 冨樫 良平

    自動運転をめぐる最近の政府決定文書と警察政策上の課題
    前警察庁長官官房参事官(高度道路交通政策担当) 池内 久晃

  • KEISATSU KORONダイアリー2025

    ★警察公論2024年11月号付録の単品販売★
    もう1つ予備に欲しい方や、単品で購入したい方へ。
    本商品は月刊誌「警察公論」2024年11月号の付録と全く同じものです。
    Web特別販売となり、一般書店では販売しておりません。ご注意ください。

    2025年 警察官専用ダイアリー
    実務でお使いいただける、本格的な警察官専用スケジュール手帳。
    利用者様のご意見・ご要望を反映し、メモ欄を充実させるなど、より使いやすくいたしました。

    A5サイズ 黒一色(ビニールカバー) 栞紐(スピン:紺とえんじ)2本 
    <手帳の構成>
    ◆年間カレンダー(3年分)
    ◆年間スケジューラー(1年分)
    ◆月間スケジューラー(13ヶ月分)
    日ごとに「当」「非」「休」「待」のチェックがつけられるので、勤務予定を簡単に記入できます。その他に六曜表示、欄外に過去の大きな事件や記念日などを掲載しています。
    ◆週間スケジューラー
    見開きで1週間分のダイアリーです。
    左頁は日曜始まりのスケジュールになっており、早朝から深夜まで時間で区切ることも可能です。
    右頁はすべてメモ欄となっており、たくさん書き込めます。
    ◆巻末フリーメモページ
    ◆住所録・緊急連絡先メモ
    ◆巻末資料
    巻末に、警察官の現場で役立つ資料を掲載しています。
    1 自動車・オートバイ・自転車のイラスト集
    2 鞄・小物入れ・財布のイラスト集
    3 刃物のイラスト集
    4 交通資料集
    5 主な国・地域の主要言語・通貨単位
    6 法令略称一覧
    7 試験によくでる用語・数字集2025
    ◆年齢早見表

  • 捜査のための通信傍受法ハンドブック~逐条解説から捜査実務資料まで~

    本書の内容

    逐条解説編は要所を押さえた実務的解説を記載。通信傍受の運用に関係する最高裁規則や通達、実施状況等を含めた参考資料編と併せて、必要にして十分な情報を得ることができる。


    本書のポイント

    ●通信傍受にかかわる第一線捜査官のための解説書!
    通信傍受法及び関係法令について逐条解説を施し、運用に関する各種規則や資料等も多数収録。通信傍受実務に必要かつ十分な情報を一冊にまとめたハンドブック!

    ●ポイントを押さえて実務的に解説した逐条解説編!
    本法の全ての条文を、実務の視点から、関係法令も踏まえて分かりやすく解説!条項ごとに大きな見出しを付し、重要部分を太字で強調しており、読みやすい。

    ●実務で使用する規則や通達等の情報が充実した参考資料編!
    実務で必要な各種規則・別記様式、警察庁の通達、事例紹介、通信傍受の実施状況がまとめられた盛りだくさんの内容。通信傍受実務の全体が分かる!

  • 新 昇試サブノート 刑法・刑事訴訟法〔改訂版〕

    本書の内容

    不同意性交等罪や逃走罪等の法改正等に対応。コンパクトなのに昇試合格に必要十分な知識をインプットでき、持ち運びにも適した一冊。
    各テーマ冒頭の図表でイメージを摑める。


    本書のポイント

    ・不同意性交等罪や逃走罪等の令和5年までの法改正等にいち早く対応!

    ・コンパクトなのに昇試合格に必要十分な知識をインプットできる!持ち運びしやすい!

    ・各テーマ冒頭には図表でポイントを解説!難しい法学でもイメージを摑みやすい!

  • 新 昇試サブノート 憲法・行政法〔改訂版〕

    本書の内容

    法改正等に対応するとともに記述をアップデート。コンパクトなのに昇試合格に必要十分な知識をインプットでき、持ち運びにも適した一冊。
    各テーマ冒頭の図表でイメージを摑める。


    本書のポイント

    ・地方公務員法など令和5年までの法改正等にいち早く対応!

    ・コンパクトなのに昇試合格に必要十分な知識をインプットできる!持ち運びしやすい!

    ・各テーマ冒頭には図表でポイントを解説!難しい法学でもイメージを摑みやすい!

  • 裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第3巻

    『裁判例コンメンタール刑事訴訟法』(全4巻)完結!
    待望の第3巻が完成し、シリーズ完結。
    刑法及び刑訴法等の令和5年改正についての解説は、付録として収録!

    ≪本巻の収録内容≫
    第2編 第一審(続)
     第3章 公判(第271条~第350条)
     第4章 証拠収集等への協力及び訴追に関する合意(第350条の2~第350条の15)
     第5章 即決裁判手続(第350条の16~第350条の29)

    裁判例に基づく逐条解説で、生きた刑事訴訟法を理解できる!
    刑事訴訟法に関する裁判例を条文ごとに集成・整理して検討を加え、その趣旨や意義を明らかにした。生きた刑事訴訟法を真に理解し、有効に活用するための逐条解説書。

    気鋭の裁判官、検察官、研究者による詳解!
    刑事訴訟法の実務と理論に精通した執筆陣による解説は、刑事手続の適正な運用及び現実の事案に即した問題解決に資する。

  • 業務上過失事件捜査実務必携 ~過失の構造から犯罪事実記載例まで~

    本書の内容

    過失の基本概念のほか、許された危険、信頼の原則等の重要論点を平明に記述するとともに、医療事故、水難事故等、過失の有無が問われる類型別に判例を紹介し、その意義を示す。


    本書のポイント

    ●テーマごとに集めた判例で業務上過失の論点を網羅し解説!
    A編(総論)では、業務上過失の基本的かつ重要な論点を判例に即して解説し、B編(各論)では、医療事故、工事中事故等の事案類型別に判例を紹介し、その意義を示した。

    ●過失犯の成否の判断力が身に付く本! 重要判例要旨集としても使用可能!
    業務上過失の主要判例をもとに、判例を一つ一つわかりやすくまとめ、結論と重要部分を先に示し、判決文を読みやすく再構成。
    目次にも事案の概要と判旨を掲載した。

    ●各種解説や過去の失敗事例ともいえる判例から、リスクマネジメントの基本を学べる!
    失敗の原因を究明し、同じ過ちを繰り返さないためにはどうすればよいか、という「失敗学」の観点からも有用。
    本書内容の全てが、リスクマネジメントに活かせる。

  • 自動車事故犯罪事実作成実務必携〔第3版〕~危険運転・過失運転致死傷から交通重過失等まで~

    本書の内容

    交通現場の実務に即した犯罪事実記載例を想定事例・分析・検討等を交えて豊富に掲載するとともに、犯罪事実作成の前提となる法律の解説も充実させた。記載例を追加等した第3版。


    本書のポイント

    ●検察官の視点で、読者の要望に応えて再編集!
    「日常的な交通事故のうち、犯罪事実の記載が難しいもの」を取り上げて加筆し、「知って得する」判例等も多数追加!
    交通事故捜査に携わる警察官・検察官に更に役立つ!

    ●交通事故現場の実務に即したリアルな記載例を750例以上掲載!
    自動車運転処罰法各条の記載例のほか、自転車事故につき刑法上の「過失傷害」「重過失」の記載例も収録。
    自動車・自転車事故をこの一冊で網羅した、交通捜査官必携の記載例集!

    ●若手からベテランまで使える、交通事故犯罪事実作成のバイブル!
    ①犯罪事実の書き方解説、②各犯罪の解説、③全ての記載例に付した想定事例、④重要事案の特別解説、⑤図解・見取り図等、犯罪事実作成に役立つ情報が満載のスペシャルな一冊。

  • 警察政策 第26巻

    警察政策学会会員の研究成果を中心に、研究論文等を多数収録した学会誌。

    第25回シンポジウム
    経済安全保障

    <論説>
    近年の自動運転をめぐる情勢と警察に関連する制度整備上の課題
    警察庁長官官房参事官(高度道路交通政策担当) 池内 久晃

    更なる警護の強化のための取組について
    警察庁警備局警備運用部 警備第二課警護指導室長 宮川 恵三

    グルーミングに対する効果的な処罰規定と捜査手法―諸外国の立法例から―
    中央大学法学部教授 四方 光

    <資料>
    大久保利通と明治警察制度
    元神奈川県青葉警察署長 鈴木 康夫

    <海外調査報告>
    デジタル倫理とAI ガバナンス
    警察大学校附属警察情報通信学校 特別教養部教授 富田 哲

    他多数掲載!

  • 地域警察官のための簡易書式例対象事件処理の手引き〔第4版〕

    本書の内容

    簡易書式例対象事件の趣旨から作成上の留意事項まで解説。処理の流れと必要書類の書き方を把握できる。随所にQ&Aを設け、疑問に答える。法改正等を踏まえた第4版。

    本書のポイント

    ●令和5 年及び平成30 年の書式例改正に完全対応!
    令和5年改正における新書式(人定事項等報告書)及び平成30年改正における対象事件の拡充等に完全対応し、現在の運用に即した内容にアップデート!

    ●簡易書式例制度の全体像から具体的な記載要領まで、全てがわかる!
    総論では、制度の趣旨、対象事件、処理上の留意事項、各捜査書類の作成要領等についてわかりやすく解説し、各論では一件書類を掲載。実務に役立つ、地域警察官必携の一冊!

    ●実務で頻出の「簡易一件書類作成例」を9 例掲載!
    地域実務において頻出の想定事例を厳選し、簡易一件書類の作成例を掲載。見るだけで一連の処理の流れがわかる!

    現場の疑問【Q&A】も要所に掲載。

  • ケータイSA研究2024年3月号(No.524)

    いつでもどこでも持ち運べるハンディサイズ(B6版)の業界唯一のSA対策専門誌!
    忙しい警察官のSA合格をトータル・サポート!
    今月の「私のSA攻略法!」は「ゼミ形式 攻略法 K県警 Mさん」です。

    本号にて休刊となります。長きに渡りご愛読ありがとうございました。

  • 警備判例解説集〔第5版〕

    警備公安関係の重要基本判例データベース。共産党、右翼、過激派等の関連判例を、手続法、実体法など法令別、態様別に分類して詳細に解説する。最新判例を追加等した第5版。

    本書のポイント

    ●7年振りの改訂!新たに7つの重要判例、 1つの参考判例を追加!!
    最近の捜索・差押えに関する2判例のほか、 警察広報、 逮捕、 接見、 公安条例、 文書提出命令に関する重要判例を追加。 GPS捜査に関する最高裁大法廷判決を参考判例に収録。

    ●実務上参考となる判例が満載!
    警備警察活動の参考となる61の重要判例を法令別、 態様別に分類した上で、 様々な角度から検討し、 具体的・実際的に解説。 併せて、 関連する57の参考判例も収録。

    ●共産党・右翼・過激派等の関連判例を多数掲載!
    他の判例評釈ではみられないこれら対象組織特有の性質に着目した判示内容を重点的に解説。 警備警察活動のあらゆる局面で役立つ一冊。

  • 必携 交通事件重要判例要旨集〔第3版〕

    本書の内容

    交通事件の擬律判断に役立つ判例を厳選した判例要旨集。保管場所法等もカバーした、交通事件に携わる法曹関係者必携の一冊。最近の判例を補充して改訂。詳細目次付き。

    本書のポイント

    ●平成後期~令和の判例を追加!必須の578件を厳選!
    顔貌鑑定の証明力、過失認定、無免許運転、飲酒運転、スマホ「ながら運転」、救護・報告義務違反、反則者の刑事事件等、平成後期~令和時代の重要裁判例を追加収録!

    ●交通事件の擬律判断に役立つ判例を網羅!
    実務に役立つ判例を厳選し、条文ごとに整理・分類して、事案内容と要旨を掲載。道交法違反事件のほか、交通犯罪刑法犯や保管場所法、車両法、運送法等もカバー!

    ●捜査方針の決定に欠かせない「判例の把握」を手助け!
    担当事件に関連する判例の存否、内容及び射程範囲等を端的に把握し、裁判所の事実認定や法的判断等の傾向を理解できる!

  • 新 刑法犯・特別法犯 犯罪事実記載要領〔改訂第6版〕

    本書の内容

    実務上利用頻度の高い記載例を厳選。性犯罪に係る刑法改正(不同意性交等罪等)、性的姿態撮影等処罰法の制定等に対応し、記載要領のみならず、判例、捜査事項等についても解説。


    本書のポイント

    ○令和5年刑法改正をはじめとする、平成30年以降の新・改正法に対応!
    不同意性交等罪、不同意わいせつ罪、面会要求等罪、性的姿態撮影等処罰法に係る罪等、新・改正法についての分かりやすい解説に加えて、各罪の態様に応じた記載例を掲載!

    ○裁判員裁判に対応した記述スタイルに全面改訂!
    平易な言葉遣いによる、裁判員裁判対応の記述スタイルに全面改訂。
    若手警察官必携の一冊!

    ○実務上、利用頻度の高い743事例を厳選!
    コンパクトな一冊に、「刑法犯」と「特別法犯」の最重要項目が詰まった優れもの!
    記載要領や注意点、判例・通説、捜査事項等についてのアドバイスにより、送致事実の起案をアシスト!

  • JC3公式ブック ランサムウェア攻撃に対する捜査ハンドブック

    ●ランサムウェア攻撃に立ち向かう! サイバー犯罪捜査の第一線から贈るハンドブック
    警察によるランサムウェア攻撃者の検挙と被害法人の被害回復に寄与することを目的に、現場臨場する捜査員と指揮を執る捜査幹部に向けて、日本サイバー犯罪対策センターが贈るハンドブック。

    ●現場臨場する捜査員の初動対応の道しるべ
    ランサムウェア攻撃発生時の現場臨場に立ち向かう捜査員が疑問や不安を抱かずに、目の前の捜査に集中できることを目的として、その道を示した。

    ●ランサムウェア攻撃発生前の準備にも、発生時の現場対応にも役立つハンドブック
    理論や技術よりも行動を重視し、攻撃者の特定、犯行状況の疎明、罪名の適用を見据えた資料収集方法を掲載。ランサムウェア攻撃の対策にも捜査にも役立つ最適解の書。

  • 警察官のためのわかりやすい刑法〔第2版〕

    警察官を始めとする初学者を念頭に置いて、できるだけ分かりやすい記述を心がけた。判例を中心とした実務的な内容で、刑法の全体像をつかめる。性犯罪関係の法改正等に対応した。

    ●元検事の執筆による、実務に役立つ判例・通説の教科書!
    警察官が「よりわかりやすく、コンパクトに」刑法を学べるよう、総論・各論を一冊にまとめ、実務の視点から解説。警察実務に必要な判例・通説を習得できる!

    ●やさしい文章とイラスト・図表でわかりやすい!
    初学者にもやさしい文章と随所に掲載したイラスト・図表で、わかりやすく、理解が進む。スイスイ読める基本書なので、まずは一読して全体像を頭に入れるのがお勧め!

    ●令和5年刑法改正に対応!
    性犯罪をはじめとする令和5年の一連の改正についても、改正の経緯・趣旨から構成要件までわかりやすく解説!

  • 任意捜査ハンドブック

    本書の内容

    警察捜査の基本である任意捜査の基本的問題点につき、刑事手続の基本原則や基本判例から判例を踏まえた実務上の留意点まで解説するとともに、最近の法改正や裁判例にも触れたもの。


    本書のポイント

    ■任意捜査の基本的な理解及び適正捜査に役立つ!
    任意捜査の基本事項、実務上の問題点や適法性の限界について、判例や実務を踏まえ、わかりやすく解説!
    刑事手続の基本原則や基本判例から任意捜査の実務をひも解いた、階級・部門を問わず全ての警察官のための概説書。

    ■任意捜査のキホンを短時間で把握できる!
    ー問一答方式で、設問ごとに関連条文を併記。時間的な制約がある中でも活用しやすい!

    ■新たな立法、新たな判例等の進展状況にも対応!
    任意捜査をめぐる立法状況の変化や新判例等を踏まえ、任意捜査を多角的に分析。司法研修所教官の知見が集約された一冊。

  • すぐに役立つ生活安全・地域警察官一件書類記載例集【少年事件編】

    本書の内容

    少年対象の捜査(調査)における実務上の注意事項、書類作成上の留意事項について詳細に解説するとともに、具体的な事例に基づき、警察官が作成すべき各種書類の作成要領を示す。
    各法令解説と措置要領のページは、書き込みできるサイドノート式!


    本書のポイント

    ●少年事件送致に必要な一件書類を、この1冊に集約!
    通常送致(基本書式)、簡易送致(簡易書式)のほか、触法少年の通告やぐ犯送致等、現場ですぐに活用できる事例を収録。
    この1冊で、「最低限かつ必要十分」をマスター!

    ●基礎知識から具体的な事件措置要領まで簡潔に解説!
    各種の定義、事件送致の区分及び手続、触法・ぐ犯の処理、不良行為少年の補導、書類作成要領といった基本事項から具体的措置要領までが、この1冊で学べる!

    ●令和4年4月施行の少年法及び関連法令の改正をわかりやすく解説!
    少年法等の改正のうち、特に警察業務に関係が深い部分を重点解説。
    更生保護法、少年院法、犯罪捜査規範、少年警察活動規則の改正もフォロー。

  • 判例講座刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判・上訴篇〕〔第2版〕

    本書の内容

    「捜査・証拠篇」の続編を5年ぶりに改訂し、新たに量刑と余罪、上訴等の項目も取り上げ、判例の最新動向を示す。
    法科大学院生、法学部生、警察官等の刑訴法を学ぶ方に最適な一冊。


    本書のポイント

    ●5年ぶりの改訂!  新たに3講を追加して上訴もカバー!
    「被告人の訴訟能力」、「量刑と余罪」、上訴に当たる「控訴審の審査」の3講を新規追加し、全15講!
    法学部・法科大学院の学生をはじめ、刑事訴訟法の学習者は必読。

    ●最新判例を多数盛り込み、令和5年改正も反映して100頁増!
    初版刊行以降の重要な判例・裁判例を漏れなく盛り込んで分析・解説し、近時の判例動向を示した。
    性犯罪に関する公訴時効延長にも対応。

    ●現在の刑事手続をかたちづくっている判例の内容を分析・解説!
    刑事訴訟法を理解するには、判例の理解が不可欠であることから、重要判例を取り上げて、できる限り詳しく紹介するとともに、その内容を分析し、解説した。
     ○基本的な条文や制度についても説明を付しているからわかりやすい!
     ○学説は、判例を理解する上で必要な範囲で言及するにとどめているから、裁判実務の立場・傾向がわかりやすい!

  • 捜索・差押えハンドブック〔第2版〕

    本書の内容

    捜索・差押えを行う捜査官に向けて、結論を端的に示し、実務上の留意点も踏まえて簡潔に分かりやすくまとめた。法改正に対応し、サイバー・DF関連項目を追加等した第2版。


    本書のポイント

    ●7年ぶりの改訂で近年の重要論点を網羅!
    スマホやパソコン等、サイバー犯罪・個人情報関連の捜索・差押えの方法等について最新動向をフォローし、更に詳しく解説。

    ●わかりやすさ、読みやすさを追求した捜索・差押えの手引書!
    ①見出しを活用して段落を分け、②結論を端的に示し、③実務上の留意点を指摘し、④参考判例は末尾にまとめる等の工夫に加え、 全体的な再編集により読みやすさアップ。

    ●現場の疑問を、現役検事等がQ&A形式で解説!
    警察官等の捜査官を対象に、「どのような場面でどの令状を請求するのか」、「令状請求の手続や令状執行時に注意すべきことは何か」といった、捜索・差押えに際し様々な場面で生じる第一線の疑問に答える。

  • 交通事故実況見分調書作成実務必携 〜交通事故実況見分のポイント〜

    元警察庁指定広域技能指導官が、交通事故鑑識及び交通事故捜査について、実況見分調書作成要領を中心に、初歩的な事項から専務員にも有益な知識・情報までを提供する。

    本書のポイント

    〇初学者から交通鑑識のプロ志望者まで、広く使える最良のテキスト!
    交通鑑識の視点から交通実況見分のあり方や基本的知識を理解でき、 資料採取方法や現場での速度算出方法も学べるので、 適正かつ科学的な交通事故捜査をする力が身につく!

    〇写真、 イラスト、 図解がふんだんに盛り込まれ、分かりやすさMAX!
    ほほ全頁に写真、 イラスト、 図解等を掲載。 読みやすく分かりやすく、 飽きずに交通実況見分のイロハを学べるので、「読み解きやすい実況見分調書」を作成する力が身につく!

    〇現場で役立つQ&Aも多数掲載! CADシステムの使い方も学べる!
    関連事項の学習や、 交通事故に係る知見を広げるのに役立つ、 Q&Aコラムも多数掲載!
    実況見分見取図をPCで作図するCADシステムにつき、「クロッキー※」を用いて解説!
    (※格段に正確な寸法で実況見分見取囲を作成できるソフト。 当社HPにて販売中。)

  • 令状実務詳解[補訂版]

    理論と実務を集大成し、令状実務全般の最新動向及び現在の到達点を示す。少年法改正を反映させたほか、造本上の工夫も施した補訂版。注釈付事項索引、判例索引付き。

    本書の特長

    ○刑事裁判実務の中枢に位置する経験豊富な100名超の判事が執筆!
    警察官、 検察官、 弁護士、 裁判官等、 最前線で活躍する実務家に向けて、 令状実務全般の最新動向及び現在の到達点を示すべく、 実務全般にわたる230講に及ぶテーマを網羅。

    ○令状実務の伝統的な論点から最新の論争点まで、 この一冊に!
    従来の重要論点・判例から、 情報処理の高度化や新制度の導入に伴う最新の論争点・判例まで、徹底解説。 身近な疑問の解消に役立つだけでなく、更なる知見を得ることができる。

    ○ー問一答形式による、 実務に役立つ詳細で分かりやすい解説!
    各テーマにつき「問題→解答の要点→解説」で構成する一問一答形式。 論点を簡潔に明示した「解答の要点」を読むことで、 問題解決へのポイントを押さえることができる。

  • 風俗事犯捜査ハンドブック

    本書の内容

    風俗事犯(わいせつ事犯、賭博事犯、風営法及び売春防止法の違反)につき、犯罪構成要件や捜査上の留意事項を解説する。犯罪事実記載例も挙げ、風俗犯罪捜査に資する一冊。


    本書のポイント

    ●風俗犯罪捜査に当たる警察官のためのコンバクトな実務書!
    風俗犯罪捜査の総論及び風営法違反、売春防止法違反、わいせつ事犯、賭博事犯の各犯罪類型について端的に解説。風俗犯罪捜査の全体像を掴む入門書としてもオススメ!

    ●元風俗事犯担当検事による実践的な解説と犯罪事実記載例!
    風俗事犯捜査経験者ならではの視点から、犯罪の構成要件、捜査上の留意事項について具体的かつ実践的な解説を付し、犯罪事実記載例を28例厳選して掲載。条文も併記されていて便利!

    ●インターネット利用犯罪等の最新傾向をフォロー!
    スマホの普及、通信手段の発達による犯罪形態の変化に対応し、ネット・SNS・アプリ利用によるわいせつ事犯や野球賭博、オンラインカジノ等にも言及。

  • 少年警察ハンドブック〔第2版〕

    本書の内容

    警察官及び少年補導職員を含む警察職員を想定した、入門~中級レベル(設問ごとに表示)の少年警察活動の学習書。少年警察活動規則を中心とした制度論を扱う。法改正に対応。


    本書のポイント

    ●少年法改正(令和3年5月21日公布、令和4年4月1日施行)に完全対応!
    特定少年の特例、原則逆送対象事件の拡大、実名報道の解禁、児童虐待に関するルールの明確化等、改正の各ポイントをわかりやすく解説!

    ●Q&A方式と平易な文章で、少年法、少年警察活動全般を理解できる!
    全161の項目に多数の事例的設問を交えて、非行少年の対応や被害少年及び要保護少年への立直り支援活動等、法的根拠、少年警察活動全般を細部まで理解できる。

    ●初任科生から専務員まで、段階を追って学べる!
    各設問項目の内容を、「全ての警察官・警察職員に必要な知識」、「少年警察部門の警察官・ 警察職員に必要な知識」、「必要に応じて参照すれば足りる小論点」の3段階で表示。

  • 警察官のための死体の取扱い実務ハンドブック

    検視を実施する警察官のための、分かりやすいマニュアル。架空事例を中心に、現場において死体を取り扱う際の留意事項等をまとめた。「検視・死体見分・解剖用語解説」も掲載。

  • 必携 自動車事故・危険運転重要判例要旨集〔第3版〕

    自動車事故に関する判例を、事故態様ごとに分類・整理。積極・消極両方の判例を掲載し、事件のポイントが分かるように事案概要を示す。
    法改正や新判例等を踏まえて大幅に改訂。

  • 注釈 銃砲刀剣類所持等取締法〔第3版〕

    銃刀法の信頼できる逐条解説書。警察職員はもちろん、猟銃等射撃指導員等の実務関係者や司法関係者にも参考となる。クロスボウに係る法改正及び最新の裁判例等に対応した。

  • 交通事件犯罪事実作成実務必携〔第2版〕

    道交法関係のみならず、道路運送法、車両法、道路法、保管場所法、駐車場法、高速自動車国道法等、交通関係特別法や交通関係刑法も充実。道交法改正(妨害〔あおり〕運転)に対応。

  • 合格教科書 刑法

    警察公論人気連載「ひとりで学ぶ刑法」が待望の単行本化。事例、図表(フローチャートを含む。)を使い、各犯罪のイメージを持てるように解説。擬律判断に焦点をあてた昇任試験にも普段の業務にも役立つ1冊。

  • サイバー捜査・デジタルフォレンジック実務ハンドブック

    本書の内容

    今や専門家ではない捜査官一般においても一定程度の知見を求められるサイバー捜査やデジタルフォレンジックについて、Q&A形式やケーススタディ方式を活用し、平易な言葉で解説。用語索引・判例索引付き。


    本書のポイント

    ●サイバー分野に精通した現役検事等による、待望の分かりやすい実務書!
    サイバー犯罪捜査やデジタルフォレンジックの実務に精通した現役検事等が、サイバー犯罪捜査の初心者でも理解ができるよう、分かりやすく解説!

    ●サイバー捜査やデジタルフォレンジックの実務で今すぐ使える「Q&A編」!
    Q&A編では、サイバー犯罪捜査の総論から各論までを一問一答形式で解説。具体的な犯罪類型ごとの捜査のポイントや、デジタル証拠の収集・分析方法についてすぐ分かる!

    ●具体的に想定される事件を題材にした「ケーススタディ編」!
    ケーススタディ編では、現役サイバー検事が具体的に想定される事件を題材として、捜査の経過、着眼点、留意点、問題点及びその解決策等を、より深く掘り下けて紹介・解説!

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刑事訴訟法 (27件)

  • 新 昇試サブノート 刑法・刑事訴訟法〔改訂版〕
    著者:別冊KORON編集部 編   定価: ¥2,530 (本体 :¥2,300)
    不同意性交等罪や逃走罪等の法改正等に対応。コンパクトなのに昇試合格に必要十分な知識をインプットでき、持ち運びにも適した一冊。
    各テーマ冒頭の図表でイメージを摑める。

    ・不同意性交等罪や逃走罪等の令和5年までの法改正等にいち早く対応!
    ・コンパクトなのに昇試合格に必要十分な知識をインプットできる!持ち運びしやすい!
    ・各テーマ冒頭には図表でポイントを解説!難しい法学でもイメージを摑みやすい!
    著者:別冊KORON編集部 編
    定価: ¥2,530 (本体 :¥2,300)
    発売日:2024-09-10
    詳細を見る
    電子書籍で購入
  • 裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第3巻
    著者:法務省特別顧問、東京大学名誉教授 井上正仁 監修 弁護士、元名古屋高等検察庁検事長 河村博 ほか編集代表   定価: ¥13,200 (本体 :¥12,000)
    『裁判例コンメンタール刑事訴訟法』(全4巻)完結!
    待望の第3巻が完成し、シリーズ完結。
    刑法及び刑訴法等の令和5年改正についての解説は、付録として収録!
    著者:法務省特別顧問、東京大学名誉教授 井上正仁 監修 弁護士、元名古屋高等検察庁検事長 河村博 ほか編集代表
    定価: ¥13,200 (本体 :¥12,000)
    発売日:2024-08-15
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  • 判例講座刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判・上訴篇〕〔第2版〕
    著者:東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著   定価: ¥3,740 (本体 :¥3,400)
    著者:東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
    定価: ¥3,740 (本体 :¥3,400)
    発売日:2023-08-10
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  • 令状実務詳解[補訂版]
    著者:【監修】弁護士、元札幌高等裁判所長官 田中 康郎 【編集】東京高等裁判所部総括判事 安東 章/司法研修所所長代行・判事 河本 雅也/千葉家庭裁判所所長代行・判事 河原 俊也/東京地方裁判所第二所長代行・判事 鈴木 巧   定価: ¥9,900 (本体 :¥9,000)
    理論と実務を集大成し、令状実務全般の最新動向及び現在の到達点を示す。少年法改正を反映させたほか、造本上の工夫も施した補訂版。注釈付事項索引、判例索引付き。
    ○刑事裁判実務の中枢に位置する経験豊富な100名超の判事が執筆!
    ○令状実務の伝統的な論点から最新の論争点まで、 この一冊に!
    ○ー問一答形式による、 実務に役立つ詳細で分かりやすい解説!
    著者:【監修】弁護士、元札幌高等裁判所長官 田中 康郎 【編集】東京高等裁判所部総括判事 安東 章/司法研修所所長代行・判事 河本 雅也/千葉家庭裁判所所長代行・判事 河原 俊也/東京地方裁判所第二所長代行・判事 鈴木 巧
    定価: ¥9,900 (本体 :¥9,000)
    発売日:2023-04-25
    詳細を見る
  • 新 昇試サブノート 法学スタートブック
    著者:別冊KORON編集部   定価: ¥1,760 (本体 :¥1,600)
    警察学校向け小冊子『基本四法の学び方・考え方』を大幅リニューアル。初学者に向け、「法律とは何か?」から丁寧に解説。昇試一発合格者の法学キーワード集、まとめノートも収録。
    著者:別冊KORON編集部
    定価: ¥1,760 (本体 :¥1,600)
    発売日:2022-07-10
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  • Q&A 実例 逮捕・勾留の実際〔第2版補訂〕
    著者:元和歌山地方検察庁検事正 髙森高德 著 旭川地方検察庁検事正 澁谷博之 補訂   定価: ¥2,420 (本体 :¥2,200)
    逃亡・罪証隠滅防止という捜査の必要性と被疑者の人権保障をにらんだ手段の相当性の調和を念頭に、留意すべき逮捕・勾留の論点を詳解。最近の事例を踏まえた第2版補訂。
    著者:元和歌山地方検察庁検事正 髙森高德 著 旭川地方検察庁検事正 澁谷博之 補訂
    定価: ¥2,420 (本体 :¥2,200)
    発売日:2022-05-15
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  • 判例講座 刑事訴訟法〔捜査・証拠篇〕〔第2版〕
    著者:東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著   定価: ¥4,180 (本体 :¥3,800)
    本書のポイント

    ○捜査から証拠までの刑事手続の重要判例を理解するのに最適の書
    ○気鋭の法学者が研究・分析し,詳細に解説
    ○警察学論集に好評連載された「判例講座 刑事訴訟法」を追加・修正して単行本化
    ○警察官,法科大学院生,法学部生等の刑事訴訟法を学ぶ方々にとって必読の一冊
    著者:東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
    定価: ¥4,180 (本体 :¥3,800)
    発売日:2021-10-10
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  • 令状請求ハンドブック〔第2版〕
    著者:司法研修所上席教官(検察教官室)杉山徳明ほか 編著   定価: ¥2,530 (本体 :¥2,300)
    【本書の内容】

    令状主義の要件とその方式を,一問一答で簡潔に解説。社会情勢の変化に伴う捜査手法の変化,近時の重要判例,法改正等に対応し,限られた時間的制約下の適正捜査に資する。


    【本書のポイント】

    ●令状実務の基本的な理解及び解釈・運用に役立つ!

    ●令状実務のキホンを短時間で把握できる!

    ●第2版では,情報通信技術の発展や捜査手法の変化に対応!
    著者:司法研修所上席教官(検察教官室)杉山徳明ほか 編著
    定価: ¥2,530 (本体 :¥2,300)
    発売日:2021-09-15
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  • 規範あてはめ刑事訴訟法
    著者:粟田知穂/慶應義塾大学法科大学院教授,弁護士   定価: ¥2,860 (本体 :¥2,600)
    著者:粟田知穂/慶應義塾大学法科大学院教授,弁護士
    定価: ¥2,860 (本体 :¥2,600)
    発売日:2021-09-10
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  • 事例式 令状実務担当者のための 犯罪事実記載要領
    著者:濱本洋治 編著/前福岡簡易裁判所判事   定価: ¥2,750 (本体 :¥2,500)
    【本書の内容】

     令状実務を熟知した筆者が,誤りの犯罪事実記載をもとに,正しい記載要領について様々な角度からやさしく解説。令状裁判官の思考の過程が分かる,実践的で画期的な書。

    【本書のポイント】

    ●実例をベースにしたリアルな77事例によるケーススタディ!

    ●長年令状実務に携わった元裁判官が,犯罪事実の書き方を伝授!

    ●やさしく丁寧な解説と読みやすい誌面で,理解が進む!
    著者:濱本洋治 編著/前福岡簡易裁判所判事
    定価: ¥2,750 (本体 :¥2,500)
    発売日:2021-02-20
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  • 実践的刑事事実認定と情況証拠〔第4版〕
    著者:弁護士・元学習院大学教授・元東京高等裁判所部総括判事 植村立郎 著   定価: ¥3,740 (本体 :¥3,400)
    【本書の内容】

     元裁判官が,事件の真相究明に不可欠な「刑事事実認定」と「情況証拠」について裁判例を踏まえて追究。『刑事事実認定重要判決50選』の総論的役割をも果たすこととなった第4版。

     【本書のポイント】

    ●元東京高裁判事による刑事事実認定の指南書!

    ●「情況証拠」に着目した実践的解説!

    ●各論としての『刑事事実認定重要判決50選』をより深く理解できる!
    著者:弁護士・元学習院大学教授・元東京高等裁判所部総括判事 植村立郎 著
    定価: ¥3,740 (本体 :¥3,400)
    発売日:2020-09-15
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  • 注釈 刑事訴訟法第2巻〔第3版〕
    著者:元最高検察庁公判部長 河上和雄元仙台高等裁判所長官 小林充弁護士,前学習院大学法科大学院教授,元東京高等裁判所判事 植村立郎同志社大学法学部兼大学院法学研究科教授,元名古屋高等検察庁検事長 河村博 編   定価: ¥9,460 (本体 :¥8,600)
    10年ぶりの全面改訂。新版発刊以降の法改正・制度改革等を織り込み,実務の動向を正確に記述することを主眼に,実務を支える理論的な支柱を実務の内側から明らかにする。
    著者:元最高検察庁公判部長 河上和雄元仙台高等裁判所長官 小林充弁護士,前学習院大学法科大学院教授,元東京高等裁判所判事 植村立郎同志社大学法学部兼大学院法学研究科教授,元名古屋高等検察庁検事長 河村博 編
    定価: ¥9,460 (本体 :¥8,600)
    発売日:2020-06-01
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  • 刑事事実認定重要判決50選上巻〔第3版〕
    著者:元東京高等裁判所判事 植村立郎 編   定価: ¥6,490 (本体 :¥5,900)
    【本書の内容】

     現役裁判官を中心とした執筆陣が,刑事事実認定の法則を最高裁及び下級審の判例に探る論考84本を収録。新規項目の追加,対象判例の変更,執筆者の更新等の見直しを加えた第3版。

     【本書のポイント】

    ●待望の第3版は判例数大幅増! 全84判例を収録!

    ●刑事事実認定に関する裁判法則が分かる!

    ●警察幹部、法曹関係者、法科大学院生など、法律に携わる人に必要かつ有益な一冊!
    著者:元東京高等裁判所判事 植村立郎 編
    定価: ¥6,490 (本体 :¥5,900)
    発売日:2020-03-31
    詳細を見る
  • 刑事事実認定重要判決50選下巻〔第3版〕
    著者:元東京高等裁判所判事 植村立郎 編   定価: ¥6,490 (本体 :¥5,900)
    【本書の内容】

     現役裁判官を中心とした執筆陣が,刑事事実認定の法則を最高裁及び下級審の判例に探る論考84本を収録。新規項目の追加,対象判例の変更,執筆者の更新等の見直しを加えた第3版。

    【本書のポイント】

    ●待望の第3版は判例数大幅増! 全84判例を収録!

    ●刑事事実認定に関する裁判法則が分かる!

    ●警察幹部、法曹関係者、法科大学院生など、法律に携わる人に必要かつ有益な一冊!
    著者:元東京高等裁判所判事 植村立郎 編
    定価: ¥6,490 (本体 :¥5,900)
    発売日:2020-03-31
    詳細を見る
  • 警察官のためのわかりやすい刑事訴訟法〔第2版〕
    著者:元最高検察庁検事,弁護士 加藤康榮 編著元最高検察庁刑事部検事,昭和大学医学部教授(薬学博士) 城祐一郎元法務省法務総合研究所研修第一部長・元検事,弁護士 阪井光平    著   定価: ¥2,310 (本体 :¥2,100)
    【本書の内容】

    刑事手続を巡る最新の動向や法改正のポイントを盛り込みつつ,捜査に関連する重要事項や判例は詳しく解説する。証拠法の記述を厚くし,公判出廷に関する章を追加する等した第2版。

    【本書のポイント】

    ●元検事の執筆による,刑事訴訟法の今と実務がわかる教科書!

    ●警察官にとって特に重要な「捜査」を徹底解説!

    ●平成28年改正に対応 & 「証人尋問の心構え」を書き下ろし!
    著者:元最高検察庁検事,弁護士 加藤康榮 編著元最高検察庁刑事部検事,昭和大学医学部教授(薬学博士) 城祐一郎元法務省法務総合研究所研修第一部長・元検事,弁護士 阪井光平    著
    定価: ¥2,310 (本体 :¥2,100)
    発売日:2019-10-20
    詳細を見る
  • 刑事手続法の論点
    著者:川出敏裕/東京大学大学院法学政治学研究科教授   定価: ¥2,420 (本体 :¥2,200)
    【本書の内容】
     
     比較的最近の裁判例を素材として,今後,立法的な解決が求められる問題を始めとする,現在,実務において解決を求められている問題を取り上げ,検討を行い,解決の方向性を示す。


    【本書のポイント】

    ●実務における最新の問題に答える!

    ●警察学論集の好評連載に、補充解説&書き下ろしを加えて単行本化!

    ●『判例講座』シリーズ2冊と合わせて更なる理解の深化へ!
    著者:川出敏裕/東京大学大学院法学政治学研究科教授
    定価: ¥2,420 (本体 :¥2,200)
    発売日:2019-08-10
    詳細を見る
  • 逐条実務刑事訴訟法
    著者:【編集代表】伊丹俊彦/弁護士・元大阪高等検察庁検事長合田悦三/東京高等裁判所部総括判事【編集委員】上冨敏伸/最高検察庁監察指導部長加藤俊治/法務省大臣官房審議官(検事)河本雅也/東京地方裁判所部総括判事吉村典晃/広島家庭裁判所長(判事) 【執筆者】新井紅亜礼/さいたま地方裁判所判事井下田英樹/東京地方裁判所判事石井伸興/東京地方裁判所判事石川貴司/東京高等裁判所判事伊丹俊彦/弁護士・元大阪高等検察庁検事長伊藤ゆう子/東京地方裁判所判事上冨   定価: ¥16,500 (本体 :¥15,000)
    実務家必携の逐条解説!
    現役の裁判官・検察官が執筆した信頼できる内容。
    使いやすい一冊にまとめ、運用上の課題も網羅。
    【推薦】元検事総長 大野恒太郎先生




    【本書のポイント】

    ●現役の裁判官・検察官による,実務家必携の逐条解説書!

    ●刑訴規則,犯捜規,実務まで組み合わせた,画期的解説!
    著者:【編集代表】伊丹俊彦/弁護士・元大阪高等検察庁検事長合田悦三/東京高等裁判所部総括判事【編集委員】上冨敏伸/最高検察庁監察指導部長加藤俊治/法務省大臣官房審議官(検事)河本雅也/東京地方裁判所部総括判事吉村典晃/広島家庭裁判所長(判事) 【執筆者】新井紅亜礼/さいたま地方裁判所判事井下田英樹/東京地方裁判所判事石井伸興/東京地方裁判所判事石川貴司/東京高等裁判所判事伊丹俊彦/弁護士・元大阪高等検察庁検事長伊藤ゆう子/東京地方裁判所判事上冨
    定価: ¥16,500 (本体 :¥15,000)
    発売日:2018-11-20
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  • 裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第4巻
    著者:早稲田大学大学院法務研究科教授 井上正仁 監修 同志社大学大学院司法研究科教授 河村博 ほか編集代表   定価: ¥8,360 (本体 :¥7,600)
    刑訴法は,他の実定法分野と比べて裁判例の果たしてきた役割が大きい。生きた刑訴法を理解・活用し,現実の事案に即した問題解決に資するために,裁判例を集成・整理して検討した。
    著者:早稲田大学大学院法務研究科教授 井上正仁 監修 同志社大学大学院司法研究科教授 河村博 ほか編集代表
    定価: ¥8,360 (本体 :¥7,600)
    発売日:2018-06-15
    詳細を見る
  • 逮捕手続の実務
    著者:〈編著者〉○東山 太郎(東京地方検察庁公安部副部長,前東京大学大学院法学政治学研究科教授)〈著者〉 ○吉野 太人(一橋大学大学院法学研究科法務専攻・立教大学大学院法務研究科特任教授/検事)○津田 敬三(慶應義塾大学大学院法務研究科教授/検事)○松本 貴一朗(東京地方検察庁検事,前慶應義塾大学大学院法務研究科・創価大学大学院法務研究科教授)○相原 健一(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院法曹実務専攻教授/検事)○髙橋 理恵(学習院大学大学院法務研究科教授・筑波大学大学院ビジ   定価: ¥2,310 (本体 :¥2,100)
    【本書の内容】

    逮捕の現場や,その前後の手続で生じる疑問を想定して事例を設定。警察官がどのように対処するべきか,解決の指針を示す。多数の判例に言及しながら,Q&A形式で明快に解説。


    【本書のポイント】

    〇逮捕の現場で生じる「迷い」を解決!

    〇逮捕手続に絞った110事例を厳選!

    〇現役検事が,現場での活用を目的として執筆!
    著者:〈編著者〉○東山 太郎(東京地方検察庁公安部副部長,前東京大学大学院法学政治学研究科教授)〈著者〉 ○吉野 太人(一橋大学大学院法学研究科法務専攻・立教大学大学院法務研究科特任教授/検事)○津田 敬三(慶應義塾大学大学院法務研究科教授/検事)○松本 貴一朗(東京地方検察庁検事,前慶應義塾大学大学院法務研究科・創価大学大学院法務研究科教授)○相原 健一(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院法曹実務専攻教授/検事)○髙橋 理恵(学習院大学大学院法務研究科教授・筑波大学大学院ビジ
    定価: ¥2,310 (本体 :¥2,100)
    発売日:2017-07-21
    詳細を見る
  • 裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第2巻
    著者:早稲田大学大学院法務研究科教授 井上正仁 監修 同志社大学大学院司法研究科教授 河村博 ほか編集代表   定価: ¥8,360 (本体 :¥7,600)
    刑訴法は,他の実定法分野と比べて裁判例の果たしてきた役割が大きい。生きた刑訴法を理解・活用し,現実の事案に即した問題解決に資するために,裁判例を集成・整理して検討した。
    著者:早稲田大学大学院法務研究科教授 井上正仁 監修 同志社大学大学院司法研究科教授 河村博 ほか編集代表
    定価: ¥8,360 (本体 :¥7,600)
    発売日:2017-06-15
    詳細を見る

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