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ホーム > 単行本・PCソフト > 刑事訴訟法 > 逮捕手続の実務 ~疑問解消 110事例~

逮捕手続の実務 ~疑問解消 110事例~

〔本書の内容〕
逮捕の現場や,その前後の手続で生じる疑問を想定して事例を設定。警察官がどのように対処するべきか,解決の指針を示す。多数の判例に言及しながら,Q&A形式で明快に解説。


〔本書のポイント〕
●逮捕の現場で生じる「迷い」を解決!
逮捕の現場や,その前後の手続で生じる疑問を想定して,事例を設定。それに対して警察官がどのように対処するか,解決の指針を示す。

●逮捕手続に絞った110事例を厳選!
緊逮,現逮,通逮はもちろん,任意同行,令状請求,逮捕に伴う捜索・差押え,引致等まで,110事例でカバー!

●現役検事が,現場での活用を目的として執筆!
現役検事が具体的事例を設定し,多くの判例に言及しながらQ&A形式で解説。各設問において結論を明示しているため,明解で理解しやすい。

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著者
:〈編著者〉
○東山 太郎(東京地方検察庁公安部副部長,前東京大学大学院法学政治学研究科教授)

〈著者〉 
○吉野 太人(一橋大学大学院法学研究科法務専攻・立教大学大学院法務研究科特任教授/検事)
○津田 敬三(慶應義塾大学大学院法務研究科教授/検事)
○松本 貴一朗(東京地方検察庁検事,前慶應義塾大学大学院法務研究科・創価大学大学院法務研究科教授)
○相原 健一(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院法曹実務専攻教授/検事)
○髙橋 理恵(学習院大学大学院法務研究科教授・筑波大学大学院ビジネス科学研究科法曹専攻非常勤講師/検事)
定価
:¥2,268 (本体 :¥2,100)
ポイント
:21 P
発売日
:2017年07月
ISBN
:978-4-8037-2487-5
Cコード
:3032
判型
:A5 並製
ページ数
:288
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目次

目  次
はしがき
凡  例
第1 緊急逮捕
1 緊急逮捕の要件
(1) 重罪性
(2) 嫌疑の充分性
(3) 緊急性
(4) 理由の告知
(5) 司法巡査による逮捕の場合の引致手続等
(6) 逮捕状の請求
ア 「直ちに」の意義
イ 逮捕状の請求権者
ウ 逮捕状請求書の記載事項,疎明資料等
エ 釈放した場合等における逮捕状請求の要否
2 緊急逮捕をめぐる諸問題
(1) 任意取調べと緊急逮捕
(2) 通常逮捕状の緊急執行と緊急逮捕
(3) 緊急逮捕後に被疑者が逃走した場合の再度の身柄拘束方法
(4) 緊急逮捕手続に重大な瑕疵がある場合の対応
(5) 逮捕状請求が却下された場合の再度の身柄拘束方法
(6) 逮捕状の呈示の要否
(7) 逮捕状未発付のままの検察官送致の可否
(8) 48 時間の時間制限と緊急逮捕

第2 現行犯逮捕
1 現行犯逮捕
(1) 軽微事件と現行犯逮捕
(2) 犯罪の現行性
(3) 犯罪と犯人の明白性
(4) 現行犯人性の認定
(5) 現行犯逮捕の必要性
(6) 私人による現行犯逮捕
2 準現行犯逮捕
(1) 「間がない」の意義
(2) 犯罪と犯人の明白性
(3) 「犯人として追呼されているとき
(4) 「贓物又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物
を所持しているとき」
(5) 「身体又は被服に犯罪の顕著な証跡があるとき」
(6) 「誰何されて逃走しようとするとき」
3 現行犯逮捕をめぐる諸問題
(1) 共犯者の現行犯逮捕
(2) 現行犯逮捕における有形力の行使
(3) 現行犯逮捕に着手した後に被疑者が逃走した場合
(4) 現行犯逮捕に先立つ捜索・差押えの適法性
(5) 緊急逮捕すべきところを現行犯逮捕した場合
(6) 準現行犯逮捕すべきところを現行犯逮捕した場合

第3 通常逮捕
1 逮捕状の請求
(1) 被疑者特定の程度
(2) 「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由
(3) 有効期間を7 日未満とする逮捕状請求の可否
(4) 逮捕状請求後の撤回の可否
(5) 被害者特定事項の記載
(6) 逮捕の必要性
(7) 同一事実による再逮捕の可否
(8) 余罪による再逮捕の可否
2 逮捕状の発付
(1) 複数の逮捕状発付の可否
(2) 逮捕状発付後,逮捕前の引致場所の変更の可否
(3) 逮捕状発付後に,逮捕状請求書に記載漏れがあったことが発覚
した場合の措置
(4) 逮捕状の有効期間が経過した場合の措置
3 逮捕状の執行
(1) 逮捕状に重大な瑕疵がある場合の執行の可否
(2) 逮捕状の呈示
(3) 逮捕に伴う第三者に対する有形力行使の可否
(4) 逮捕状の緊急執行
4 引  致
(1) 司法警察員から司法警察員への引致
(2) 司法巡査による逮捕後引致前の釈放の可否
5 逮捕後の手続
(1) 弁解録取手続の時間的限界
(2) 逮捕後に被疑者が逃走した場合
(3) 逮捕後に逮捕状記載の被疑事実に誤りがあることが判明した場合

第4 その他
1 逮捕に関する諸問題
(1) 令状によらない捜索・差押えの可否
(2) 逮捕状記載の引致場所と異なる警察署における留置の可否
(3) 任意同行が先行する場合の48 時間の起算点
(4) 検察官送致の例外
(5) 検察官送致と逮捕前置主義
判例索引
編集代表・著者紹介

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