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ホーム > 単行本・PCソフト > 交通警察 > すぐわかる 交通故意・過失犯を逃がさない捜査実務 悪質犯人を斬る!〔犯罪事実記載例付〕

すぐわかる
交通故意・過失犯を逃がさない捜査実務
悪質犯人を斬る!〔犯罪事実記載例付〕

【部内用図書】
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交通事犯の悪質犯人を逃がさないためのポイントを分かりやすく記述。豊富な実務経験に裏打ちされた解説に加え,失敗事例等も紹介するなど,一歩先を行く捜査実務に役立つ。

著者
:千葉地方検察庁交通部長 高橋誠 編著
定価
:¥1,955 (本体 :¥1,810)
ポイント
:19 P
【品切れ】
発売日
:2013年09月
ISBN
:書店不扱い
Cコード
判型
:A5 並製
ページ数
:208
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目次

はしがき

〈序章〉 交通事犯の捜査実務
はじめに

〈第1編〉 交通事故総論
第1章 初動捜査の重要性を再認識する
 実務1 客観証拠の収集と保全の重要性
  ポイント1 客観証拠の重要性について
  ポイント2 交通事故捜査における客観証拠とはどのような証拠だろうか
  ポイント3 初動捜査で確実に証拠を保全することの重要性
 実務2 実況見分結果と供述と客観証拠相互間の整合性
  ポイント1 実況見分の結果と供述は同一と肝に銘じること
  ポイント2 実況見分の結果・供述は客観証拠と整合することが大切
  ポイント3 速度と距離の整合性
 実務3 事故態様の認定
  ポイント1 交通事故態様の認定とは何か

第2章 犯人性の重要性
 実務1 交通事犯においても犯人性の捜査は重要
  ポイント1 交通事犯特有の犯人性とは何だろうか
 実務2 交通事犯の特性である身代わり犯人
  ポイント1 身代わり犯人は交通事犯限定?
  ポイント2 身代わり犯人典型事例とは
  ポイント3 身代わり犯人は簡単に発生し,簡単に自白する

第3章 過失の認定
 実務1 過失の構成を明確に理解する
  ポイント1 前提として
  ポイント2 予見可能性と予見義務
  ポイント3 回避可能性と回避義務
 実務2 信頼の原則の適用場面か否かを検討する
  ポイント1 信頼の原則の意義
  ポイント2 適用される事故態様
 実務3 許された危険の法理に当てはまるか否かを検討する
  ポイント1 許された危険の法理の意義
  ポイント2 過失の事例等について
 実務4 被疑車両の真ん中より後部で衝突した事故
  ポイント1 被疑車両の真ん中より後部で人と衝突した事故は過失認定できない?
  ポイント2 車両の場合はどうだろうか?
 実務5 いわゆる驚愕転倒事故
  ポイント1 驚愕転倒事故とは何か
  ポイント2 過失責任を問える場合と問えない場合の2つの要素

第4章 傷害の認定と因果関係
 実務1 傷害の有無とその期間の認定
  ポイント1 傷害の発生の有無
  ポイント2 加療期間の認定
 実務2 過失と衝突と被害者の傷害との間の因果関係の有無
  ポイント1 交通事故原因の傷害と無関係の傷害の区別

第5章 情状立証の重要性
 実務1 過失内容の悪質性の程度を分析する
  ポイント1 過失内容の悪質性とは何か
 実務2 結果の重要性
  ポイント1 結果の重要性については,形式的加療期間だけでははかれない
 実務3 被害者らへの配慮
  ポイント1 被害感情への十分な配慮
  ポイント2 悪質犯人への対応

〈第2編〉 交通事故各論
第1章 自動車運転過失致死傷罪
 実務1 車両対車両(対自転車を除く)
  ポイント1 信号交差点
  ポイント2 非信号交差点
  ポイント3 追突
  ポイント4 進路変更
  ポイント5 側方通過
  ポイント6 無理な追い越し,追い抜き
  ポイント7 ハンドル・ブレーキ操作の誤り
  ポイント8 居眠り
  ポイント9 病気(てんかんなど)
 実務2 車両対歩行者(自転車を含む)
  ポイント1 横断歩道
  ポイント2 横断歩道のない交差点の横断歩行者
  ポイント3 車道横断(横断禁止場所を含む)
  ポイント4 側方通過(同方向・対面歩行)
  ポイント5 発進して前進・後退した際の事故
  ポイント6 歩道・路側帯歩行者
 実務3 その他
  ポイント1 夜間事故(幻惑を含む)
  ポイント2 雨天や凍結路面での滑走事故
  ポイント3 坂道における駐停車車両の逸走とドア開扉
  ポイント4 駐停車禁止場所の駐停車車両への衝突
  ポイント5 自転車事故

第2章 危険運転致死傷罪
 実務1 酒酔い(薬物を含む)
  ポイント1 酒酔い(薬物を含む)運転と酒酔いによる危険運転致死傷との罪数関係
  ポイント2 酒酔い等運転による危険運転致死傷の認定
 実務2 殊更赤無視
  ポイント1 赤信号殊更無視の「殊更」について
 実務3 制御不能の高速度運転
  ポイント1 同罪における「制御不能」とは
  ポイント2 「制御不能」の認定
 実務4 他車妨害
  ポイント1 他車妨害の基本

〈第3編〉交通違反総論
第1章 故意・過失認定の重要性

第2章 捜査手法
 実務1 交通違反等における実行行為性の認定の重要性
  ポイント1 実行行為の開始と終了
  ポイント2 実行行為の開始と終了の具体例
  ポイント3 実行行為の終了
 実務2 科学的捜査の実践
  ポイント1 科学的捜査の重要性
 実務3 常習性捜査の必要性
  ポイント1 常習性捜査の基本
  ポイント2 常習性の捜査や証拠収集

〈第4編〉交通違反各論
第1章 無免許運転
 実務1 本来の無免許
  ポイント1 氏名冒用や偽造免許について
 実務2 免許停止中や免許外運転の無免許
  ポイント1 故意が必要だということ
 実務3 国際免許による無免許
  ポイント1 国際免許取得者による無免許
  ポイント2 具体例と立証
 実務4 いわゆるうっかり失効
  ポイント1 うっかり失効への対処
 実務5 いわゆる3か月ルール(道路交通法107条の2)
  ポイント1 3か月ルールについて
 実務6 仮免許条件違反か,本来の無免許運転となるのか
  ポイント1 仮免許の者は条件違反でしか処罰できないか?

第2章 酒酔い・酒気帯び運転,車両提供・同乗罪
 実務1 酒酔い,酒気帯び運転
  ポイント1 飲酒運転全般
  ポイント2 構成要件と証拠
  ポイント3 飲酒検知の数値だけにとらわれず,飲みはじめ,飲み終わり,検知までの時間をチェックする
 実務2 車両提供罪と同乗罪
  ポイント1 車両提供罪等について
  ポイント2 同乗罪の注意点

第3章 速度違反
 実務1 速度違反の故意
  ポイント1 速度違反の基本
  ポイント2 法定の範囲内での指定最高速度超過
  ポイント3 指定最高速度超過違反
 実務2 検挙の際の留意点
  ポイント1 速度測定の方法について
  ポイント2 各測定方法について

第4章 無車検・無保険違反

第5章 無許可運送業(いわゆる白タク等)
〈コラム〉
?「犯人性についての自白の引出し方について」
?「信頼の原則が適用されない例について」
?「許された危険の法理の適用例について」
?「被害者の傷害と事故との因果関係や傷害発生の機序について」
?「自動車運転過失致死傷罪の悪質な態様について」
?「被害者の怪我の程度と言っても形式的な損害だけで左右されることにはならないことについて」
?「見通しの悪い交差点について」
?「道交法改正の動きについて」
?「他車妨害について」
?「指定最高速度超過違反について」
?「白タクについて」

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