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ホーム > 単行本・PCソフト > 生活安全警察 > 逐条 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 〔第2版〕

逐条
不正アクセス行為の禁止等に関する法律
〔第2版〕

警察庁担当者が執筆した, サイバー犯罪取締りの基本書。施行から12年を経過し, インターネットの急速な普及に伴うフィッシングの急増等に対応した平成24年改正法を,逐条解説。

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著者
:不正アクセス対策法制研究会 編著
定価
:¥1,852 (本体 :¥1,715)
ポイント
:18 P
発売日
:2012年07月
ISBN
:978-4-8037-0919-3
Cコード
:C3032
判型
:A5 並製
ページ数
:232
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目次

推薦の言葉
はしがき

第1 本法制定の背景・経緯
1 背景
2 経緯

第2 本法改正の背景・経緯
1 背景
 (1) サイバー犯罪情勢の深刻化
 (2) フィッシング行為の急増
 (3) 連続自動入力プログラムによる不正ログイン攻撃の認知
 (4) アクセス管理者による防御措置が不十分な状況
2 経緯

第3 本法の目的(第1条)
1 趣旨
 ? 本法の趣旨・目的
 ? 「情報の不正入手」等との関係
 ? 予備罪との関係
2 解説
 ? 前段
 ? 後段

第4 用語の定義(第2条)
1 アクセス管理者(第1項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? 特定電子計算機
 ? 特定利用
 ? アクセス管理者としての管理の内容
2 識別符号(第2項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? 利用権者等
 ? 識別符号の要件その1─利用権者等の識別
 ? 識別符号の要件その2─なりすましの排除
3 アクセス制御機能(第3項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? アクセス制御機能を付加する目的
 ? アクセス制御機能を付加する主体
 ? アクセス制御機能が付加される特定電子計算機
 ? アクセス制御機能の具体的作用の内容
 ? 公開鍵暗号方式について
 ? アクセス制御機能による特定利用の「制限」について
 ? インターネット・ショッピングに用いられる決済システムとアクセス制御機能について
4 不正アクセス行為(第4項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? 他人の識別符号の無断入力(第4項第1号)
 ? アクセス制御機能による特定利用の制限を免れることができる情報又は指令の入力(第4項第2号及び第3号)
 ? 禁止対象から除外される行為
 ? 不正アクセス行為の事例についての若干の検討

第5 不正アクセス行為の禁止(第3条)
1 趣旨
 ? 不正アクセス行為の禁止、処罰の趣旨
 ? 不正アクセス行為の禁止、処罰の法形式について

第6 他人の識別符号を不正に取得する行為の禁止(第4条)
1 趣旨
2 解説
 ? 「不正アクセス行為(第2条第4項第1号に該当するものに限る。第6条及び第12条第2号において同じ。)の用に供する目的で」
 ? 「アクセス制御機能に係る他人の識別符号」(取得の対象)
 ? 「取得」

第7 不正アクセス行為を助長する行為の禁止(第5条)
1 趣旨
 ? 識別符号の提供行為を禁止する必要性
 ? 「幇助犯」との関係
2 解説
 ? 禁止違反の要件
 ? 目的要件について
 ? 禁止対象から除外される場合

第8 他人の識別符号を不正に保管する行為の禁止(第6条)
1 趣旨
2 解説
 ? 「不正アクセス行為の用に供する目的で」
 ? 「不正に取得されたアクセス制御機能に係る他人の識別符号」(保管の対象)
 ? 「保管」

第9 識別符号の入力を不正に要求する行為の禁止(第7条)
1 趣旨
2 解説
 ? 「アクセス制御機能を特定電子計算機に付加したアクセス管理者になりすまし、その他当該アクセス管理者であると誤認させて、次に掲げる行為をしてはならない」
 ? 第1号
 ? 第2号
 ? 禁止対象から除外される場合

第10 アクセス管理者による防御措置(第8条)
1 趣旨
2 解説
 ? 防御措置を講ずべき主体
 ? 防御措置の内容

第11 都道府県公安委員会による援助等(第9条)
1 都道府県公安委員会による援助(第1項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? 援助の主体
 ? 援助を行う要件
 ? 援助の内容
 ? 援助の措置と犯罪捜査の関係
2 事例分析の実施の事務の委託(第2項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? 委託の対象となる事務
 ? 委託の相手方
 ? 過去に発生した不正アクセス行為等に係る技術的調査・分析との関係
3 受託者の秘密保持義務(第3項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
 ? 秘密保持義務が課される者
 ? 対象となる秘密の範囲
 ? 公務員の秘密保持義務との関係
4 国家公安委員会規則への委任(第4項関係)
 (1) 趣旨
 (2) 解説
5 都道府県公安委員会による啓発及び知識の普及(第5項関係)
 (2) 解説

第12 国による援助(第10条)
1 趣旨
2 解説
 ? 不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況の公表(第1項)
 ? アクセス管理者による防御措置を支援することを目的として組織された団体に対する援助(第2項)
 ? 不正アクセス行為からの防御に関する啓発及び知識の普及(第3項)

第13 罰則(第11条〜第13条)
1 不正アクセス罪及びその準備段階の罪(第11条、第12条第1号〜第4号)
 (1) 保護法益
 (2) 不正アクセス罪(第11条)
 ? 主体
 ? 行為
 ? 国内犯の範囲
 ? 法定刑
 ? 他罪との関係
 (3) 不正取得罪・不正保管罪(第12条第1号・第3号)
 ? 主体
 ? 行為
 ? 国内犯の範囲
 ? 法定刑
 (4) 知情提供罪(第12条第2号)
 ? 主体
 ? 行為
 ? 国内犯の範囲
 ? 法定刑
 ? 不正アクセス幇助罪との関係
 (5) フィッシング罪(第12条第4号)
 ? 主体
 ? 行為
 ? 国内犯の範囲
 ? 法定刑
2 狭義の不正アクセス助長罪(第13条)
3 秘密保持義務違反罪(第12条第5号)
 ? 秘密
 ? 主体
 ? 行為
 ? 法定刑
4 罪数
 (1) 不正アクセス行為、不正取得行為、不正保管行為、不正アクセス助長行為及びフィッシング行為相互の関係
 (2) 複数の不正アクセス行為の罪数
 (3) 不正アクセス行為と他の犯罪の罪数
 (4) 複数の不正取得行為、不正保管行為、不正アクセス助長行為の罪数
 (5) 複数のフィッシング行為の罪数
 (6) 不正取得行為、不正保管行為、不正アクセス助長行為と割賦販売法第49条の2違反行為の罪数

第14 附則

資料1 不正アクセス行為の禁止等に関する法律
資料2 不正アクセス行為の再発を防止するための都道府県公安委員会による援助に関する規則
資料3 情報システム安全対策指針
資料4 コンピュータ不正アクセス対策基準
資料5 平成24年改正前の不正アクセス行為の禁止等に関する法律
資料6 判例(不正アクセス行為と私電磁的記録不正作出行為の罪数)
事項索引

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